summer school 2017 Program テーマ

Where Do We Come From, Where Are We Now, and Where Are We Heading?

『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』フランスの画家ポール・ゴーギャンの絵画につけられたタイトルです。一枚の絵に人間の生から死への過程が描かれ、そこにはゴーギャンの人生観が表現されています。同時にこの絵を見る人々に自らの存在理由を問うこと、そして未来のvisionを持つことを迫っているように思えます。
今我々は大切な岐路に立っています。生み出された科学技術をどう使うのか。何をさらに生み出し、どんな問題を解決するのか。そんな岐路に立つ我々に必要とされるのが、今抱える課題の未来だけでなく過去までを含め線として捉えることです。
とある研究や発見・革新がどういった歴史の上にここまで発展し、そして今どういった課題を抱え、未来にはそれが我々人類に何をもたらそうとしているのか、それを考え抜くことが今私たちに求められています。

ISSJサマースクール2017ではすべての授業について、歴史という軸を通します。単に知識として科学史を取りあげるのではなく、先人たちが歩んだ轍を辿り、今の場所を認識し、それが繋がる未来を創造します。

講義スタイル

本年も昨年同様、専任講師として英国Oxfordのサマースクールコーディネーターでもあり、学校教諭である講師を中心に、大学教授や第一線で研究を行う科学者を招きます。講師陣からの一方的な講義ではなく、仲間と議論し、自分の考えを持ち、意見をまとめていくプロセスを大切にします。最終的には発表(プレゼンテーション)することを目的として進められます。講義は全て英語で行われます。

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集団生活(宿泊型)

11日間と短い期間ではありますが、異なるバックグランドを持つ人間同士が集団生活をすることでチームワークやリーダーシップのあり方、言葉や文化の違い、同世代ならではの問題意識、これからの社会の在り方など徹底的に議論できる時間と場所を用意します。 一生の友達に出会えるかけがえのない体験が待っています。

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カリキュラム

毎日 午前2コマ、午後2コマの計4コマの授業にくわえ、夕食後にはナイトセッションが行われます。講師陣は現役の大学教授など最先端の研究者であり、かつ教育者である方々をお招きます。ナイトセッションでは、チームアップやゲスト講師による特別レクチャー、レクリエーション、プレゼンテーションの準備などを行います。


Schedule

一日の授業で、インプットだけでなくアウトプット(プレゼンテーション)までを一連で実践するプログラムを提供します。 また、フィールドワークや訪問ワークショップなども予定しています。 最終日には、サマースクールの集大成となるプレゼン大会を実施します。参加者には、事前にシラバスが配布され、その中に課題図書や学習のポイントが指定されていますので十分な予習を行うことができます。

Time Table  (Subject to Change) *スケジュールは仮予定のため変更することがあります。

July 30th
09:30-10:50 Orientation
11:00-12:30 Team Building
02:00-03:30 Project work
03:30-05:00 Robotics / Programing
06:30-08:00 Welcome party (BBQ)
July 31st
09:30-11:00 Project work
11:00-12:30 Biomechanics
02:00-03:30 Zen & Science
03:30-05:00 TBD
06:30-08:00 Workshop (Attendance is voluntary)
Aug 1st
09:30-11:00 Theory of Relativity & Quantum Mechanics
11:00-12:30 Project work
02:00-03:30 Sports medicine
03:30-05:00 TBD
06:30-08:00 Workshop (Attendance is voluntary)
Aug 2nd
09:30-12:30 Experiment (Inorganic Chemistry)
02:00-03:30 Science & Ethics
03:30-05:00 Project work
06:30-08:00 Workshop (Attendance is voluntary)
Aug 3rd
09:30-12:30 Biotechnology / Medical Enginaling
02:00-03:30 Project work
03:30-05:00 TBD
Aug 4th
09:30-11:00 TBD (biomechanics)
11:00-12:30 TBD
2:00- moving (Kansai erea -> Kanto erea )
Aug 5th
09:30-12:30 How to deliver your presentation
02:00-03:30 Cognitive science
03:30-05:00 Project work
06:30-08:00 Workshop (Attendance is voluntary)
Aug 6th
09:30-12:30 Basic Aerodynamics / Mechanics
02:00-05:20 Rocket Experiment
06:30-08:00 Workshop (Attendance is voluntary)
Aug 7th
09:30-11:00 Robotics / Programing
11:00-12:30 Project work
02:00-05:00 Photocatalyst
06:30-08:00 TBD
Aug 8th
09:30-12:30 Science Experiment
/ Organic Chemistry
02:00-05:00 Project work
Aug 9th
09:30-05:20 Final Presentation
All dates
* Everyday night session Event Programs
-TED-ish talk
-Firework
-Cross Cultural Presentation
-Talk Sessions with reserchers
Breakfast 08:00-09:30 / lunch 11:50-02:00 / dinner 05:20-

*Schedule above has not decided. Subject to major change.
*上記スケジュールは仮予定のため変更することがあります。

講師紹介(過去実績・抜粋)

Charlotte Clark (course designer and Science Ethics)

Charlotte is a veteran teacher and course designer, who has run similar programs at Oxford University for the past few years. She is currently working towards her PhD in Shakespeare, at the Shakespeare Institute in Stratford-upon-Avon.

  Gary Vierheller (Learn to Present Science)

日本で長年にわたりエグゼクティブ・コーチング/コンサルテーション、プレゼンテーションの指導において幅広い経験を有する。日本人宇宙飛行士への英語カリキュラム作成の指導にもあたる。その他には、日本科学未来館、独立行政法人科学技術復興機構、文部科学省、独立行政法人宇宙航空研究開発機構やSSHにて特別プレゼンテーション講座などを担当。

 Pavel Hejcik (Science communicator)

Master Degree in Math and Physics Education. PhD. Degree in Engineering.  Science Communicator in a national science museum. Theoretical physics. He studied the rules that govern the invisible world of quantum particles and with the help of mathematics explored phenomena that these rules predict.

Summer School 2017 Program 募集要項

開催概要
日時 2017年 7月30日(日)-8月9日(水)
場所 前半(7月30日〜8月4日)立命館大学(びわこ・くさつキャンパス)
後半(8月5日〜8月9日)東京理科大野田キャンパス および 都内実験室
宿泊場所 前半)立命館大学・エポック立命21
後半)東京理科大・野田セミナーハウス
対象生徒 15歳〜17歳(中学3年生、高校1・2年生 相当)
*2017年8月時点で高校学習課程を修了している生徒は申込対象外となります
募集定員 30
料金 25万円(プログラム12万、宿泊・食事・保険10万、国内移動費3万)
奨学金 費用免除(25万円)
書類(必要に応じてオンライン面接)、および収入状況を鑑みて選考します。
*奨学金は会場までの渡航費、参加費の支出が困難であり、かつ受給者の参加が他の生徒に多大なる好影響があると認められる生徒が対象となります。
申込〆切 一次募集締切 : 30th April, 2017
二次募集期間 : from 1st May to 30th June, 2017

1) 二次募集では奨学金の設定はありません。
2) 奨学金をあわせて申し込む場合は必ず一次募集期間中に申し込みをお願いします。

*4月が学年切り替わりになる国や、学期テストと重なる国の方など、多くの方から二次募集期間の設置ご要望をいただきました。参加ご検討下さい。

参加資格 ・英語での授業に参加できること
・全授業に出席できること
・書類および(ISSJが必要とした生徒対象で)オンライン面接で参加を認められたもの。
主催 International School of Science設立プロジェクト (ISSJ) 活育教育財団

申込方法 / 申込ステップ

ISSJサマースクール2017では、下記のステップで選考を行います。選考後参加可否の連絡をいたします。


Step 1  申し込み

①Summer School 2017 Application Form
②Essay Sheet
③Financial Aid Request Formのうち、奨学金希望者は①②③を、希望しない方は①②の内容をフォームよりお申込み下さい。

〆切は2017年4月30日中にISSJ到着です。


Step 2  事務局より申し込み完了のご連絡

申込み後3営業日以内に事務局からメールにてご連絡いたします。


Step 3  オンライン面接

必要に応じてSkypeによる英語面接を受けていただきます。


Step 4  合否通知

参加資格可否および奨学金支給可否の連絡をいたします。その後、参加承諾書、Summer School 2017のご案内、事前課題のリストを送付します。奨学金対象者以外には参加費振込詳細もお送りします。


Step 5  承諾書提出

確認後、参加受付完了となります。


※奨学金制度の対象は参加費(授業料、宿泊・食費、保険、プログラム中の移動費)全額給付です。それ以外の自宅から会場への交通費等は対象ではありません。
※ 当奨学金はより多くの生徒への参加機会拡大を目的にしております。そのため、当プログラムへの参加費の支出が困難であり、かつ奨学金受給者が他の生徒に多大なる好影響があると認められる生徒が対象になります。

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